次代を担うキーマンたち
機動隊員にとって
命の次に大切なのは、「鍵」。
[ 警備部 ] 機動隊
班長 長江文隆 1996年12月入社
警備業は、どのような内容の仕事をしているかなど、自分なりに興味があり、今後発展していく業界だと考えました。中京綜合警備保障は、中京地区に密着した企業であり、名古屋出身である自分自身も、中京地区の安心と安全を守り、社会に貢献できるのではないかと思い志望しました。

▲自分がこれと思った仕事、興味を持てる職業を選ぶことが大切。
現在、機動隊員として、仕事に取り組んでいます。仕事内容は、当社セキュリティ機器が取り付けられている企業ビル・マンションなどで、センサーが反応した時や、お客様の警備機器操作ミス・警備機器のセット忘れ等で、ガードセンターから指示を受けた際に、ご契約先に直ちに向かいます。そして、事前にお預かりしている鍵で、施設に入り、自分の目でご契約先の異常の確認を行います。この他にも、銀行ATM・駐車場精算機の障害対応など、ご契約先の依頼で出動することもあります。

銀行ATMや駐車場精算機障害対応時、ほとんどのお客様が、なぜこの機械は故障したんだとご立腹されていることが多いのですが、時々お客様から「点検をしに来てくれてありがとう」とか「機械だから故障もするよね。警備員さん大変だね、頑張って!」とお礼の言葉をを掛けられたときは、この仕事のやりがいを感じますし、充実感もあります。

機動隊員として業務を行う上で、重要なことは鍵の管理です。ご契約先のお客様は、当社を信用・信頼し重要な鍵を預けて頂いています。その為、鍵を紛失する訳にはいきません。万が一、紛失があれば、会社の信用がなくなる為、現場の人間として常日頃から鍵は命の次に大事な物として自分に言い聞かせ、仕事に取り組んでいます。

長江 まだ、仕事を始めたばかりの頃の話になりますが、機動隊へ異動になり半年が経ち、契約先に点検に行ったときの話です。その頃の私は新人で、南京錠を業務で初めて扱い、点検に余裕がありませんでした。
通常なら点検中は、他に人が入ってこられないよう開錠した鍵を閉めておきます。しかし、私は扉についていた南京錠を施錠せず、フックに掛けたまま点検に向かってしまったのです。
その後、点検を終了し、南京錠を施錠し退館しようとしたところ、南京錠がなくなっていることに気付き本当に焦りました。南京錠を1〜2時間探したものの見当たらず会社に連絡しました。会社に同じ鍵で開く南京錠があり、一旦、その南京錠を設置し、退館しました。次の日、ご契約先に私の上司や営業担当者が謝罪に伺うことになり、自分のミス一つで多くの人たちに迷惑を掛けてしまうことを実感しました。この失敗は、今でも南京錠を見ると思い出します。

就職活動中の皆さんにお伝えしたい事は、自分がこれと思った仕事をするという事です。自分の興味がある仕事を選べばよいと思います。何も考えず、就職できればどこでも良いと言うのは絶対に駄目です。自分にプライドを持って、この企業に就職したいと目標を立てて頑張って欲しいです。 長江
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